神保町周辺のグルメ&便利情報満載のナビブラ神保町は風讃社が企画運営しています。

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Q.神保町にスキー用品店が多い理由は何ですか?

昔の学生のほとんどはスポーツの趣味を持っていたんです。学生のスポーツといえばテニスとスキーだったからね。学生街だった神保町にスキー用品店が多いのは、自然な流れなんですよ。

Q.その当時、店はどんな状況でしたか?

バブル期は、毎日1Fから4Fまで満員電車の中みたいな状態でした。月曜に通路の両側に人ひとり分のスペースだけとってスキー板を積み重ねて並べても、土日には店は空っぽ。今から考えると嘘みたいです。
 
 
先代が昭和26年に創業したこちらは、神保町で最も古いスキー用品店の1つ。
 
↑1Fはスキー用品、2Fはスノーボード用品、3Fはウエアを販売している。4F部分は現在閉鎖中。
↑左:「K2」パウダースノー用の板は価格応相談の品。3万6000円前後にしてくれるという。
右:「K2」MOTO CROSS ビンディング付、オープン価格12万3950円がイノウエでは9万9750円!
Q.今はどんな状況ですか?

今はあんまりよくないね。忘れもしない1995年11月23日。その日はシーズン突入の日だから例年なら開店と同時にお客さんが入ってくるわけ。ところが、その日はシャッターを開けても誰もいない。「Windows95」が発売される日だったんだよね。
スクーターに飛び乗って、秋葉原に様子を見に行ったら、うちに並んでいるはずの若いお客さんが行列を作ってた。若者たちの秋葉原元年といったところかな。みんな、スポーツしなくなっちゃった。

Q.今はどんな世代のお客さんが多いのですか?

40〜50代の昔長い板のスキーをやっていた人たち。ブランクがあるけど、スキーヤーとしてのプライドもあるから、今の板を丁寧に説明すると喜んでくれるよ。子供にスキーを教えたくてウズウズしている人も多い。ぜひお父さんたちにがんばって欲しいね。
↓「K2」のニューモデルTITANが40%OFF。同業者から値段を伏せてくれとお願いされる安さが自慢だ。 ↓「elan」のレディースは、5万7750円が3万9800円で買える。
 
 
最近になって、高校時代の仲間とスキーに出かける時間的余裕ができたと井上社長。社長をはじめスタッフさんたち皆、親切であたたかい。金額、経験、シーズンで滑れる回数など、個人の身の丈にあった板を教えてくれるので、スキー・スノボー初心者も気軽に訪れてみよう。
イノウエスポーツ
住所:千代田区神田小川町2-3-4
電話:03-3291-1938
営業時間:11:00〜20:00
定休日:9月より翌年4月まで無休
アクセス:地下鉄小川町駅B7出口より徒歩2分