▲ choo choo本舗代表山内さん（右）、荒木さん（左）。どちらも生粋の猫好き。
▲ 写真中央、水色ずきん猫のケースは東方神起のユノさんも使っていたとか！
▲ 荒木さんがソウルのお土産街、仁寺洞（インサドン）で撮影。猫のかわいさは万国共通！
神保町で編集プロダクションを営む傍ら、韓国の猫グッズのかわいさに惚れ込み、日本でも広めたいという思いで始めた通販サイト「choo choo本舗」。代表の山内さんとスタッフの荒木さんに、すばり「猫の魅力」をお聞きすると「猫って、基本つれないじゃないですか。でも、だからこそたまにスリスリしてきたときがたまらなくウレシイっていうか」と、ニコニコしながら語る荒木さん。
一方、山内さんは「犬だと、私がご主人様になりますが、猫だと猫の立場が上なんですよね。たとえ社会的に偉い人でも、猫の前ではただの下僕（笑）というギャップが好きです」とのこと。猫の魅力、なかなか奥深し！
手帳、クリアファイル、携帯ストラップなどなど、猫の雑貨ならなんでも揃う猫好きにはたまらない通販サイト
「choo choo本舗」。
お客さんは若い女性から、中年の男性、お年寄りまでと幅広いあたりも、猫人気の広さを物語っています。
イチ押し商品は手帳。なんと、毎ページ違うイラストが描かれていて、その数200匹以上！ 日付書き込み式なので、今から購入しても1年間フルに使えます。
韓国の人気猫のキャラクター「choo choo（チューチュー）」の雑貨を直輸入！
通販サイトなので、全国どこからでも利用できます。「韓国では、いかに猫キャラが描かれているかが大事。だから、ダイアリーやカレンダーは、とにかく全ページ違う猫のイラストがふんだんに描かれてるんです」とのこと。「東方神起」のユノさんご愛用の「猫のパスポートケース 水色ずきん」も、ここから購入できます。
http://www.choochoo.jp/
▲ 21才の大往生で旅立ったタマちゃん。
もう40年以上ですね、子供の頃からずっと猫を飼っていて、今は三代目が家にいます。名前はレイちゃんね。菊川怜さんから名前をとったの、あはははは。
もう40年以上ですね、子供の頃からずっと猫を飼っていて、今は三代目が家にいます。名前はレイちゃんね。菊川怜さんから名前をとったの、あはははは。
昔は、店の上の階を住まいにしていたところが多かったんだよね。だから、うち以外にも猫がいる店は結構ありましたよ。でも今は住まいを別に構える方が増えたから、看板猫も見なくなりましたねえ。タマは、よく本の外箱で爪研ぎをしてたの。引っ掻き傷だらけで売り物にならなくなっちゃう。そうすると中味だけ取り出して、古本まつりのワゴンに安く出したりしてたね、あははは。
自分勝手で、手がかからないところ！あははははは。
必ずしちゃうよね、あははは。猫の鼻の高さに、人差し指を突き出してユラユラ揺らしたりして。そうすると、しばらくはじっとこっちを見てるけど、だんだんと寄ってきてくれる。猫はね、焦っちゃだめ。いきなりなでようとしたり、近づいたりしないで、ゆっくり急がずに。こっちも自然と気ままな気分になるんだよね、猫といると。そこがいいところだね、あははは。
