1個120円。店頭には、アツアツの揚げたてを待つ人の行列ができることも。
神田神保町エリアの地元住人達に、長年愛され続けている鶏肉の専門店。栃木の神那鳥と錦鳥、筑波の筑波鳥と茜鳥、筑波の地鶏という選りすぐりの地鶏のみを扱い、揚げ油にも鶏油を使うというこだわりがさすが！「ポテトコロッケ」は、普通サイズながらも、中にポテトがぎっしり。いもの風味のなかに、ジューシーな鶏肉の旨味が広がります。一つでも充分満足できるボリュームだけど、つい二つ目に手が伸びてしまう逸品です。
さりげない包みが、男友達へのちょっとしたてみやげには程良いです。写真は二個入りサイズ。包みの上からでも漂う香ばしいにおいだけで、相手がニヤリとすること間違いなし。髙山さんいわく「気のおけない友人へのてみやげは、格式ばらず、いい意味でも意表をつくのがいい。食欲旺盛な男性なら、必ず喜んでくれますよ。」
鳥正
住所：神田多町2-9
電話番号：03-3256-2547
営業時間：10：30～18：30
定休日：日・祝
電話番号：03-3256-2547
営業時間：10：30～18：30
定休日：日・祝
お持ち帰りお土産は、８個入り483円。写真の焼き餃子のほかに、蒸し餃子（8個入り787円）もあります。
昭和11年創業。すずらん通りを代表する老舗で、ランチ時にはいつも行列ができる名店。ここの餃子は、実は「お持ち帰りお土産」があることを知らない人も多いのでは。ニンニクを使わず、豚肉・ショウガ・玉ネギを合わせたさっぱりとした味が特徴で、「この餃子なら何個でもいける！」というファン多し。皮にコシがありので、食べごたえもしっかり。割箸＆醤油・カラシつきも嬉しいところです。
餃子といえども、紅白の紐で包んでくれるので「きちんと感」があり。差し入れとしても、とっても喜ばれます。「紙のパッケージなので、持ち運びによって冷めてしまっても、そのままレンジで温めなおせるのも、手軽でいいところですね。大きすぎないお手頃サイズなので、人数が多いときは3箱ぐらい買いますよ」と髙山さん。
スヰートポーヅ
住所：神田神保町1-13-2
電話番号：03-3295-4084
営業時間：11：30～15：00、16：30～20：30、土11：30～20：30
定休日：月・日
電話番号：03-3295-4084
営業時間：11：30～15：00、16：30～20：30、土11：30～20：30
定休日：月・日
1個140円。10個以上から予約ができます。行列必須なので、時間的余裕をみて買いに行きましょう。
小川町交差点に07年に開店した新店ながら、行列が絶えることのないお店。なんといってもここの特徴は、羽付き餃子ならぬ“羽根付きたい焼き”。その特徴的な形は、今や都内にたった一人という和菓子木型職人の手で作り上げた、オリジナルの鋳型によるものなのだそう。見た目だけでまず「こんなたい焼き、見たことない！」と喜んでもらえます。皮のパリパリ感と、中央のぎっしりと詰まった餡のバランスがお見事です。
個別袋には、店名である達磨のイラスト。外袋には、鯛のイラスト。江戸の粋らしい、さっぱりとしながらも愛嬌のあるデザインで、「神保町のてみやげ」としてはまさにうってつけ。老若男女に幅広く喜ばれそうです。中には、冷たいたい焼きを美味しく温めるポイントが記されたメモも同封されています。
神田達磨
