1つの大きさは直径5〜6センチ程の丸形。箱詰めは、6個入り(1,290円)から。
昭和5年の創業以来、“甘味の伝統”を守り続けている老舗。作家の池波正太郎氏が著書の中で「男も通う甘味処」と記したことでも有名なお店です。中でも、代表的な人気メニューが「揚げまんじゅう」。カラリと揚がった衣の香ばしさと、自家製餡の上品な甘さのハーモニーは、唯一無二の味。おみやげ用の品には「レンジやトースターで温めると美味しく召し上がれます」という一筆書きが同封されています。
日本の伝統色の中では「高貴な色」とされる紫色に、「麻の葉」の紋様を施した美しいパッケージ。麻の木はよく育つことから、縁起の良い柄として使われる紋様であり、目上の方へのてみやげにはぴったり。写真は6個入りサイズのもの。外包みには、店名でもある「竹」の絵が描かれています。
竹むら
住所:神田須田町1-19
電話番号: 03-3251-2328
営業時間11:00〜20:00
定休日:日・祝
電話番号: 03-3251-2328
営業時間11:00〜20:00
定休日:日・祝
一つの大きさは、5〜6センチ程。6個入り(870円)から、72個入り(9,300円)まであります。
駿河台下の交差点に程近い、昭和4年創業の老舗店。最上の原料と伝統の製法で、職人さんが丁寧に作り上げる和菓子は、目にも楽しい芸術品さながら!てみやげとしてのおすすめは、この「松葉最中」。松は、霜や雪にあっても色が変わらないことから、“おめでたい”とされる柄。皮に松葉の刻印が施され、中に包まれた餡は程よい甘さです。薄皮のサクサク感が、すっきりとした後味を演出しています。
紫色に、「鹿の子絞り」の柄が一面に施された上品な小箱。写真は6個入りのもので、横6センチ×縦16センチ程のミニサイズ。大げさすぎず、“ちょっとした気持ち”を添えたい時にぴったりです。松葉最中は、5日間の日持ちがするのも、贈答品にふさわしいところです。
さゝま
掌にすっぽりおさまるちょうどよいサイズ。1個180円
創業100年を超える老舗店。出版社が多いこの界隈では、「作家先生へのてみやげといえばココ!」と言われる定番店です。中でも代表的なのが、この「豆大福」。毎朝、お米から杵搗きするところからはじまり、全ての材料は、味はもちろんのこと、見た目の美しさにもこだわった選りすぐりのものを使用。甘すぎないさわやかな味は、女優の水野真紀さんのご推薦付きなのだそう!
老舗の和菓子店らしい、日本の伝統紋様が散りばめられた小箱と外包み。写真は、6個入りのもので、横12センチ×縦18センチ程のサイズ。さらに、中身の豆大福も個別包装されているのが嬉しいところ。さすが、見た目の美しさにもこだわるという亀澤堂ならではの心遣いが随所に利いています。
亀澤堂